展覧会・イベント

兵庫津ミュージアム Museumセミナー(10月・11月)

毎月1回、兵庫県を中心とした歴史・文化・社会など多分野の講座を開講。

多様性に富む、兵庫五国の魅力や新しいミュージアムのあり方をみんなで考えるセミナーです。

私たちと一緒に、ミュージアムのこれからを考えてみませんか?

タイトル日時タイトル内容 講師参加費
第9回10月8日(日曜日)14時~16時「博物館を地域活性の拠点に!」携わった世界遺産・国宝の姫路城修理見学館「天空の白鷺」、西の丸・大天守展示(2011 – 2014年、)の事例などを紹介しながら、40年以上博物館と関わってきた経験を通して、地域を元気にする博物館の可能性について語ります。神剛司(兵庫津ミュージアム展示ディレクター)
文化人類学・考古学を専攻して、博物館に興味を持つ。乃村工藝社で42年間、主にミュージアムプランナーとして博物館分野を一貫して歩む。学芸員、施主、来館者それぞれの立場を踏まえた、マージナル(境界的)な視点からの提案をしてきた。現在、本ミュージアムの展示ディレクターとして、多くの人々にとって明日を生きる元気につながり、心に届く仕事がしたいと考えている。」
500円

10

11月12日(日曜日)14時~16時 「2025 年大阪・関西万博と機運醸成とは」令和時代に開催される2025年大阪・関西万博とは。
そして、その開催に向けて重要課題とされる機運醸成とは。
堺井 啓公(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
担当局長<中小企業・地域連携>)

966年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業後、1990年4月に通商産業省(現経済産業省)入省。2013年7月に経済産業省商務流通保安グループ博覧会推進室長兼博覧会国際事務局日本政府代表兼ミラノ博日本政府副代表として、食文化をはじめとした日本のすばらしさをPRすべく、事前の企画立案から本番までの諸調整などをリードした。その後内閣府地方創生推進事務局総括参事官、(独)中小企業基盤整備機構理事などを経て、2020年7月に公益社団法人2025年日本国際博覧会協会に出向。広報戦略局長、企画局長、機運醸成局長を歴任し、2023年4月より現職。
500円

※各回ともに、会場受付でお支払いください。(現金のみ)

※ひょうごはじまり館展示室、初代県庁館への入場は別途料金が必要です。

定員各回140人 (定員になり次第受付終了)
場所ひょうごはじまり館 3階 研修室
申込方法 ①申込フォームから
https://req.qubo.jp/hyogo-no-tsu/form/seminar1011
②電話で
078-651-1868 (月曜除く 9時~18時)

いずれの申込も2人まで。

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