「見て・聞いて・触れる」をコンセプトに、グラフィックや映像によって
歴史のストーリーや面白さをわかりやすく伝える博物館施設です。
千年以上続いた「兵庫津」、独自の過程を辿った兵庫県成立の歴史、
変化・多様性に富む「ひょうご五国」の魅力に出会えます。
1エントランスホール[ 1F ]
北前船型の行灯が天井に浮かぶエントランス。
足下には1868年の兵庫津を描いた鳥瞰図が広がります。
2ひょうご発見広場[ 1F ]
五国各地の魅力を見て・触れて・学べるショーケースや鮮やかな解説ボードが見どころ!
3常設展示室[ 1F ]
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常設展示(自然と人が育てた港)
プロジェクションマッピング×地形模型×映像で兵庫津の発展に寄与した地形を解説!
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常設展示(古代)
平清盛が古代の兵庫津で描いた夢を映像で語ります
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常設展示(中世)
足利義満が行った日明貿易を解説!グラフィックウォールに触れると絵や文字が動き出します。
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常設展示(近世)
デジタル体験コンテンツ「いけすdeタッチ」や1/10スケールの北前船模型などにより江戸時代の兵庫津の雰囲気を体感!
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常設展示(近代)
幕末の兵庫津・兵庫県の誕生と発展について学べるエリア。古写真に入り込んで撮影できる体験コンテンツ「ひょうご今昔」も楽しめます。
4マップギャラリー[ 1F ]
兵庫津・兵庫県各地の古地図をを見ることができます。
江戸時代から現在までの兵庫津地図の変遷を辿れるタッチパネルも設置!
5ひょうごダイナミックシアター[ 1F ]
横幅13メートルのダイナミックシアターで、本県成立時の激動ドラマを大胆にアレンジしたショートムービー等を上映!