兵庫県内の職人の技に注目し、ひょうご五国(摂津・播磨・但馬・丹波・淡路)の風土とともに地場産品・工芸品などを紹介する展覧会です。
また、大阪・関西万博2025 に向けて、兵庫県が展開する“フィールドパビリオン”で発信されている「ひょうごの匠」を映像等で紹介します。
会期中の一番の見どころは、5.5メートルの金物鷲。会場内で制作・解体の実演も見ることができます。さまざまな形で匠の技を感じていただける展覧会となっています。
会期 | 令和5年 11 月 11 日(土)~令和6年 1月8日(月・祝) |
観覧時間 | 9時 30 分~ 17 時( 開館 は9時から 。最終 入館は 16 時 30 分まで) ※休館日:月曜休館(祝日の場合は翌日)、12月31日、翌1月1日 |
会場 | 兵庫県立兵庫津ミュージアム ひょうごはじまり館 (神戸市兵庫区中之島2丁目2-1) |
観覧料 (※常設展、初代県庁館観覧料含む) | 大人 800 円 /大学生 600 円/ シニア( 70 歳以上) 400 円/高校生以下無料 |
内容 | 1.匠の技…県内の職人たちの技を作品や動画を通して紹介。 2.ひょうごフィールドパビリオン紹介コーナー…2025年の関西・大阪万博に向けての兵庫県各地の様子を動画などで紹介。 3.大丸神戸店のあゆみ…兵庫津にあった店舗から始まった大丸神戸店のあゆみを写真パネルで紹介。 4.”ひょうごもん”で遊ぼう!…県内産のおもちゃで遊べるコーナー。 |
匠によるライブパフォーマンス | のこぎりや刃物を約 3 300 本使った全長約5.5 メートルの三木金物鷲を展示。(11/23~12/10) 下記日程で会場内での制作や解体の様子も公開します。 11/23(木・祝)・・・制作 12/10(日)・・・解体 |
ワークショップ | まな板づくり、かんな削り体験、革の端材を使った根付制作など (日程、申込方法など決定次第掲載していきます) |
主催 | 兵庫県立兵庫津ミュージアム |
後援 | 兵庫県/兵庫県教育委員会/神戸市/NHK 神戸放送局/サンテレビジョン/ラジオ関西 |
ひょうごの匠展ワークショップの情報はこちらのページから。https://hyogo-no-tsu.jp/event/hyogonotakumiten_ws/
ひょうごの匠展関連イベントについてはこちらのページから。https://hyogo-no-tsu.jp/event/hyogotakumiten-event/