神戸市がブラジルのリオ・デ・ジャネイロと姉妹都市提携を結んでから今年で55年。ブラジルといえばコーヒーで有名な国の1つですが、その歴史は古く、神戸から旅立った最初のブラジル移民船「笠戸丸」に深い関係があるんだとか。
そんな「コーヒーと神戸とブラジル」に関するイベントを、昨年創業100周年を迎え、当館のミュージアムカフェも運営する神戸の老舗焙煎所のエキストラ珈琲株式会社が主催となり開催します。
どなたでも気軽にお越しいただけるイベントですので、ぜひお越しください。
| 日時 | 9月23日（月曜日）13時30分～15時30分 |
| 場所 | 兵庫県立兵庫津ミュージアム ひょうごはじまり館3階研修室 （住所：神戸市兵庫区中之島2丁目2-1） |
| 参加費 | 500円（ブラジルコーヒー他おみやげ付き） |
| 定員 | |
| 内容 | ・あいさつ・・・エキストラ珈琲株式会社 代表取締役社長 小室こゆみ ・講演①「神戸はリオ・デ・ジャネイロと姉妹都市」・・・神戸市役所国際課 吉田晴香 ・講演②「ブラジル移民の歴史」・・・一般財団法人日伯協会 楠 正暢 ・DVD鑑賞「地場産業・コーヒー」・・・神戸市産業振興財団 ・てい談・・・コーディネーター 兵庫津ミュージアム名誉館長 田辺眞人/楠 正暢/小室こゆみ |
| 受付開始 | 8月14日（水曜日）9時から 電話かフォームでお申込みください。 |
| 申込方法 | 申込は終了いたしました。 |
| 主催 | エキストラ珈琲株式会社 兵庫県立兵庫津ミュージアム 一般社団法人 日伯協会 |
| 後援 | 神戸市 兵庫県コーヒー商工組合 |
