毎月1回、兵庫県を中心とした歴史・文化・社会など多分野の講座を開講。
多様性に富む、兵庫五国の魅力や新しいミュージアムのあり方をみんなで考えるセミナーです。
私たちと一緒に、ミュージアムのこれからを考えてみませんか?
タイトル | 日時 | タイトル | 内容 | 講師 | 参加費 |
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第11回 | 1月14日(日曜日)14時~16時 | 「2つの港湾都市―兵庫と堺―」 | 大阪湾岸で、国内の海運と日明貿易の港として歴史上に名前を残した兵庫と堺。特に中世の時期をとりあげて、2つの港湾都市が発展した歴史的背景を考えます。 | 大畑博嗣(兵庫津ミュージアム副館長) 1979年大阪府生まれ。 2009年大谷大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。 2012年 博士(文学)。2012年から大東市立歴史民俗資料館勤務。2022年から現職。 専門は、日本中世仏教史・真宗史・地域史。 | 500円 |
第 12 回 | 2月11日(日曜日)14時~16時 | 「男と女の考古学」 | 日本の古代には、土偶や陽物など性に基づく造作物が作られ、また墓において性差がみられます。これらには、どのような意味が込められているのでしょうか。男と女の視点から考古学します。 | 笠井敏光(兵庫津ミュージアム館長) 1956年大阪府生まれ。 1979年に羽曳野市教育委員会入職。 2013年に大阪国際大学国際教養学部教授。 2019年から同国際観光学科長。2022年から現職。 | 500円 |
※各回ともに、会場受付でお支払いください。(現金のみ)
※ひょうごはじまり館展示室、初代県庁館への入場は別途料金が必要です。
定員 | 各回140人 (定員になり次第受付終了) |
場所 | ひょうごはじまり館 3階 研修室 |
申込方法 | ①申込フォームから https://req.qubo.jp/hyogo-no-tsu/form/seminar202401 ②電話で 078-651-1868 (月曜除く 9時~18時) いずれの申込も2人まで。 |