
開催概要
- 会期
- 令和7年12月20日(土)~令和8年3月15日(日) 
- 会場
- ひょうごはじまり館2階企画展示室 
- 観覧料
- 大人300円/大学生200円/高校生以下無料(常設展示+初代県庁館の観覧料を含む) 
- 休館日
- 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、12月30日・12月31日・1月1日 
- 開館時間
- 午前9時30分~午後5時(展示室への入場は午後4時30分まで) 
- 主催
- 公益財団法人兵庫県スポーツ協会、兵庫県立兵庫津ミュージアム 
- 後援
- 兵庫県、兵庫県教育委員会、NHK神戸放送局、神戸新聞社、サンテレビジョン、ラジオ関西 
見どころ
幕末の兵庫(神戸)開港後、多くの外国人がやってきて、居留地や六甲山で野球やゴルフなどの近代スポーツを楽しみました。やがて日本人たちも彼らとの交流を通じて近代スポーツにふれ、たちまちその魅力に取りつかれました。
本展覧会では、明治・大正・昭和初期のスポーツ史を県内に残る用具や記念品などからたどるとともに、その歴史に紡がれた先にいる現代の“ひょうごスポーツ人”を紹介します。
主な展示物
■近代スポーツの品々 約80点を展示
明治~昭和時代までの近代スポーツの歴史を記念品や古写真などから紹介します。
- 六甲山でゴルフ?スケート?1日数回の登山?神戸居留地外国人たちによる近代スポーツの伝播資料
- 夏の甲子園での延長25回戦や国際大会優勝など、兵庫県内高校に残る全国大会・国際大会優勝記念品
- 現代のスポーツ用品との違いを知る!?スポーツ用品の今昔資料

県立高校からも多数出品!
明石高校、芦屋高校、小野高校、柏原高校、神戸高校、神戸商業高校、洲本高校、長田高校、西脇工業高校、姫路東高校、兵庫高校、社高校、夢野台高校(五十音順、敬称略)
■現代の“ひょうごスポーツ人”の品々 約10点を展示
現代の我々に感動と勇気を与えた“ひょうごスポーツ人”のゆかりの品々を紹介します。
- 阪神タイガース所属近本光司選手使用のユニフォームやバットなど(兵庫県立社高等学校所蔵)
- WBC出場大勢選手が同大会にて着用したユニフォームやシューズ(兵庫県立西脇工業高校同窓会所蔵)
- 東京オリンピック出場の阿部一二三選手、阿部詩選手が同大会にて着用したユニフォーム(兵庫県立武道館所蔵)
など

チラシ
関連イベント
講演会・体験イベントなど関連イベントを実施します。
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